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精油はなぜいいの?どのように身体・心に作用するの?


精油はなぜいいの?

「どのように精油(アロマ)が身体と心に作用するの?」
「香りだけで、身体と心に変化があるの?」

 
という疑問を頂きます。
 
確かに、香りだけで、身体や心を癒してくれる!!
不思議ですよね。
 
 
たかが香りだけで・・・「たかが」なんて思っちゃったりもします。(笑)
 
 
そこで、今回は
 
 
精油(アロマ)が、身体と心に影響を与えるメカニズム
 
 
についてお伝えしますね。
 
 

そもそも精油って何?

精油とは

そもそも、
 
精油(アロマ)とは何?
 
 
精油(エッセンシャルオイル)とは、植物が産出する揮発性の油のことです。
 
 
いきなり難しいですね。^^;
 
 
植物はそれぞれに、特有の芳香(香り)を持っています。

そしてその香りは、水蒸気蒸留法、熱水蒸留法(直接蒸留法)などによって植物から抽出し精油となります。

この精油は、植物自身が自然界で生きていくために作り出しているものです。
※自然界で生き抜くとは、具体的に『成長するため・繁殖するため・昆虫などから身を守るためなど』

自然界を生き抜くための力(精油)には、人の手は加わっていません。

精油とは、人が作り出す偽りの化学合成の化合物では無く

自然界が生み出した有機化合物
なのです。
 
 

自然が生み出し調和

自然が作り出した精油には、調和(絶妙なバランス)が保たれています。

この『調和』が精油がオススメである理由の一つです。
 
 
体調の異変は、バランスが崩れることから始まります。
 
 
崩れたバランスを取り戻すために、「ある特定の成分のみ」身体に取り入れると、バランスは更に崩れてしまいます。
 
精油は「ある特定の成分のみ」という事はありません。
精油は、複数の有機化合物の混合物です。
 
 
自然界の調和の取れた精油を上手に身体に摂り入れることは、
身体と心のバランスを取り戻すサポートをしてくれます。
 
 
調和の取れた身体と心は、身体の免疫力を上げてくれます。
 
 

薬はもともと・・・

薬の始まりは薬草

昔々、「薬」は「植物」でしたよね。
「薬草」です。
 
 
私も幼いころ、野山で遊んでいて、ころんで膝を擦りむいたりした時は、その場でヨモギを探して傷口に当てていました。

ヨモギを見つけて、傷口を治療して、「よし大丈夫!」とばかりにまた元気に遊び回っていました。
 
 
当時は知らなかったですが、ヨモギには殺菌効果が期待できるそうです。
※清潔なヨモギでない場合、雑菌混入の原因となるので注意してください。

ヨモギは怪我をした時に役立つ薬草である!
昔からある生活の知恵なのですね。
 
 
このように、薬は「薬草」から始まっています。

『薬草に含まれるどの成分が体調の回復につながっているか?』
研究が進み、薬が作られています。

今では多くの薬が、有効成分のみ化学合成され(工業製法)、薬が作られています。
 
 
工業製法で作られる薬は、非常に効率的に製造できるので、安価に使用できるというメリットがあります。
薬のお陰で助かる症状はたくさんあります。

一方で、有効成分のみが抽出されているので、使用する際バランスをとることが難しいという側面もあります。

※薬が工業製法で作られている事について
有効成分の構造が複雑すぎて、まだ合成法は確立していない薬もあります。
そのような薬は、未だに植物から作られています。

 
 

ヨーロッパの伝統的薬草『ハーブ』

精油の元になる植物でもある『ハーブ』、その利用範囲は様々です。

ヨーロッパ諸国では、歴史が古く、現在も料理・香料・保存、そして薬草としても使われています。

ハーブの薬効としては、心を落ち着けてくれるものから、血糖を下げるもの・風邪の症状をやわらげるものなど、ハーブによって様々です。
イギリスでは、ハーブの医学校があるほど。

ハーブには身体や心を癒す効果があると認められているのです。
 
 

精油とハーブの違い

『ハーブ』と、ハーブから抽出された『精油』とでは、何が違うのでしょうか?

(1)濃度が違う
一番の特徴的違いは、成分の濃度の違いです。
精油はその1滴を作り出すのに、とても多くの植物が必要になってきます。

例えば、ローズの精油
一般的なローズの精油は、その1滴を作り出すのに50〜60本の花が必要と言われています。

どれだけ精油1滴に、自然の叡智が凝縮されているか分かりますよね。

ちなみに、ヤングリヴィングのローズの精油は、その1滴を生み出すのに、500本の花が必要なのだそうです。
 
 
・・・500本!?
 
 
(@_@;)
 
 
ヤングリヴィング社のローズの精油、
5ml・1本
会員価格でも28,000円くらいします。
 
ちょっと腰が引けちゃう価格ですが、1滴500本のバラと考えると、なろほどそれだけの価格しますよね。
(^o^;)と思ったりもします。
 
 
(2)成分が違う
精油とは、植物が作り出した芳香を持つ揮発性の油のことです。
この揮発性の油には、自然が作り出した、有機化合物が複合的に含まれています。

精油は植物からこの脂溶性の成分のみを取り出したものです。

一方ハーブは、精油のような脂溶性の成分を含む植物全体の事です。
そこには、脂溶性の成分以外に、水溶性の成分も存在するので、精油とハーブの成分が100%同じとはいえません。

ハーブに含まれる水溶性の成分は、ハイドロゾル、若しくはフローラルウォーターと呼ばれています。

このハイドロゾルは精油を精製する際に、一緒に精製されます。
精製される量も多く、精油と比較した場合、とても安価といえます。

精油ほど成分濃度が濃くないので、精油ほどの効果は期待できませんが、ハイドロゾルにも精油のような癒しの効果があります。
 
 

『精油の方が優れている』という訳では無い

ハーブと精油を比較した場合、
自然の叡智が凝縮された精油には、私達の身体や心を癒すエネルギーがあふれています。
手軽に使えることが出来るのも精油の特徴です。
瓶の蓋を開けた時に溢れ出る香りは、嗅ぐだけで元気になります。

一方ハーブは、精油ほどの成分濃縮はありません。
その分、使いやすく、精油と比べより緩やかに作用するしてくれるという特徴があります。

なにより精油と違い、視覚的にも私達を癒してくれるという点は、ハーブの一番の特徴かもしれません。
 
 

精油が素晴らしい所

精油がいいな〜っと思う所は、

多様な有機化合物が含まれていること
自然界が作り出し、調和のとれた混合有機化合物であること

 
 
精油を身体に取り入れたとしても、
「ある特定の成分のみ」といった偏った摂り方にはなりません。

また精油は、自然界の調和の取れた物です。

自然界の調和の取れた精油を身体に摂り入れることで、
私たちは足りないものを補い
過剰なものを押さえてくれる

精油は、私達の身体と心のバランスを整えるようにサポートしてくれるのです。

※注意
何事もやりすぎは毒である事も忘れないでください。
どんなに素晴らしい精油であっても、短期間の過度の取りすぎは毒となります。

今にして思うことですが、幼いころヨモギで擦り傷を治していた時、
確かにヨモギの持つ殺菌効果で傷口を癒していたのだと思います。

そしてさらに、ヨモギが持つ有機化合物で、体全体を癒していた。
知らないうちに、傷口を始め体全体を癒していた。

だから、転んで膝を擦りむいて、痛いのに、
ヨモギで治療した後は、元気に遊び回れたのかな!
なんて思います。(笑)
 
 

精油(エッセンシャルオイル)はどの様に身体に入っていく?

精油はどういったルートで身体に作用していくのでしょうか。
◇香り
◇呼吸
◇皮膚から
◇内服
 
 

香り(嗅覚)から脳へ

精油の芳香成分は電気信号となって、鼻の奥にある嗅神経に伝達。
嗅球・嗅索を経て、大脳辺縁系(脳の機能領域)に達し、大脳皮質の嗅覚野に伝わり「におい」として認知されます。

大脳辺縁系は進化論的に言うと、脳の最も古い部位のひとつです。
動物が高等になるほど新皮質の占める割合が大きくなるのに対し、辺縁系の発達にはあまり差が無くこれは辺縁系がどの動物にも共通な機能に関係しているからです。
 
嗅覚は生物の進化において視覚・聴覚より早期に発達した感覚で、匂いを嗅いだ時「それを何か?」と認識する前に好き・嫌い、快・不快、匂いに関連した記憶を呼び戻すなど嗅覚は他の感覚と違って、刺激が新皮質を経由せず、刺激がダイレクトに大脳辺縁系へ伝えられ、身体を調節するという特殊性が有るからなのです。
 
この大脳辺縁系は人間の記憶と感情にくわえ、自律神経やホルモン、免疫の調節もつかさどっていますが、それらのはたらきはストレスを受けると低下してしまい、病気など体に不調が現れます。
しかし、アロマの香りで脳をリラックスさせてストレスを取り除くことによって、自律神経などの自己免疫機能は向上し、病気にもなりにくくなると言われています。
また、香りは脳に直接はたらきかけるため、アロマテラピーはうつ病や認知症の治療においても有効だという最近の研究結果もあります。
 
 

呼吸から血管を通って全身へ

アロマ吸入をしたときは、精油分子が鼻や口を通って気管→気管支を通って、肺へ。
肺胞を介して毛細血管に入り、血液によって全身に運ばれます。
 
 

直接塗布

精油の直接塗布したり、アロマトリートメントなどを受けた場合、毛穴よりも分子が小さく・親油性の高い「精油分子」は皮膚のバリア機能を通過して体内へ吸収されます。
体内に吸収された精油分子は、毛細血管やリンパ管を通り、血流やリンパ液などの体液によって全身に運ばれます。
 
 

内服

内服した場合は、消化管の粘膜を通り、血液循環によって全身に運ばれます。
 
内服による精油の吸収は、他の経路と比べより精油の吸収率が高いと言われています。
精油の品質によっては、消化管粘膜への刺激や肝臓への負担も大きいと言われますので、品質の良い精油を選ぶことが重要です。
 

※精油の内服・直接塗布に関して
一般的に、日本国内では、精油の内服・直接塗布は禁止されている場合が多いです。
日本国内では複数のアロマ協会は、「内服」「直接塗布」行為が禁忌事項とされています。
 
禁忌の理由としては、
・国内に流通しているアロマの品質のバラ付きが多いこと
・精油の品質に関して統一のルールが定められていないこと
・精油を内服した場合の研究結果が十分に無い事
などが理由と考えられます。

 
 

品質が大切

精油が身体や心に作用する流れ(経路)について、分かって頂けましたか?
 
精油は、身体や心に作用するものです。

ですから、『どんな品質の精油を使うか!』
という精油を選ぶ目はとても大切です。

精油は、日本では、『雑貨』というカテゴリーです。

とても気軽に・身近に使うことはできますが、品質に統一の規格は無くバラバラです。

完全オーガニックのものから、石油系の化学合成し、香りだけ似せたものまで、
同じ『アロマ』というカテゴリーで取り扱われています。

ですから精油(アロマ)を「癒し」という側面を意識して使われる場合は、
納得できる品質のものを利用するようにしてくださいね。
 
 

最上位グレードの品質『ヤングリヴィング』の精油

ヤングリヴィング社は、最上位グレードの精油を作っているメーカーの一つです。

ヤングリヴィング社の精油は、日本で『食品添加物』の認可を取っています。
つまり、飲用しても大丈夫な精油です。

料理や飲み物・お菓子などで利用してみてください。

香りだけでは無いアロマライフを楽しむことができますよ。

ヤングリヴィング社の精油は、種まきから製品化まで、徹底的にこだわり抜いて作られています。

無農薬はもちろん、
原種に近い『種選び』、
時間はかかるが、薬理成分を壊さない『蒸留法』、
排ガスを避けるために、農場では牛が働いている、
商品欠品であっても、植物の生育が悪ければ、製品にしない、など

ちょっと笑ってしまうこだわりや、驚いてしまうこだわりもありますが、
それだけ精油に対する愛のある精油メーカーです。

是非あなたのアロマライフにヤングリヴィングの精油を使ってみてください。

ヤングリヴィングの精油について詳しくはこちらの記事をみてください。
↓↓↓
http://aromaschool-hiroshima.com/essential-oil/
 
 

ご案内
ヤングリヴィング社のアロマオイル購入方法についてはこちら
→→→購入までの流れ
 
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当サイトでご紹介しているのは精油・使い方について
当サイトでご紹介している利用法は、フランス式アロマテラピー用のアロマオイルの使用法です。
また精油も、フランス式アロマテラピーが実践できる最上位グレードの精油となります。
 
日本で販売されているアロマオイルの多くは、香りを楽しむためのイギリス式アロマテラピーであり、フランス式アロマテラピーとは別のものとなります。
 
精油に関して詳しくはこちらの記事をお読み下さい。
↓↓↓
http://aromaschool-hiroshima.com/blog-9/
 
体験談は個人の感想であり、すべての方にこのような改善がみられるわけではありません。
 
日本では、精油は「雑貨」という扱いとなり、医薬品ではありません。
精油の使用は、自己責任のもと自分自身で使用することが基本となります。
当サロンは、精油及び精油の使用によるトラブルに対し、一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。

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